ホーム>院内連絡用無線の基礎知識
免許・資格・申請一切不要の院内連絡用無線の一般的な基礎知識について説明しますので、参考にして下さい。
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このまま本体だけで通話は可能ですが、本体にオプションをつけて使用するとフリーハンドでの通話が可能になります |
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コントロールマイクロホン FBSV-CM2022-L/D
イヤホンとマイクがセットになっている。胸元にクリップでとめて、ボタンを押しながら、通話する。
イヤホンは耳掛けイヤホンと左右兼用の小型耳掛けイヤホンが選べる。カラーは本体と同じライトブルーとダークブルーの2色。
この製品の一部には皆BSが独自に開発した実用新案登録済みの新技術が使用されています。 |
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耳掛けイヤホン(左耳用)FBSV-H40/H70
耳掛けイヤホン(右耳用)FBSV-M50/M70
耳掛けタイプのイヤホンで、耳穴が痛くなったりかゆくなったりすることが少なく、耳穴をふさがないため、通常会話に支障をきたすということを軽減します。コントロールマイクロホンにさし、使用します。
イヤホンのコードの長さは2種類ご用意。使用スタイルに応じてお選び下さい。 |
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小型耳掛けイヤホン(左右兼用) |
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ショートケーブル |
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ミドルケーブル |
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ロングケーブル |
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リピーター(中継器) FBSV-WTT50 |
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チャージャー(充電器) FBSV-WTC50 |
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バッテリーパック(充電池) FBSV-BT01 |
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本体専用クリップ FBSV-CL2022 |
その他オプション |
フラットイヤホン FBSV-FL
受信専用仕様ジャックカバー FBSV-JC
耳挿しイヤホン(グレー) FBSV-HM50 |
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1・2・3STEP! |
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まず、電源を入れる |
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通話相手とチャンネルを合わせる |
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(一度合わせておくだけでよい) |
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トークボタンを押しながら、話す
or
トークボタンを押さずに話を聞く |
院内連絡用無線は話す時だけボタンを押して送信(通話)し、ボタンを離している時は受信(相手からの通話)するというふうに交互に会話を行います。
※相手の信号を受信しているときは警告音がなって送信できません。
(相手が話している時は話せません)
1.先生→受付:例えば、先生が受付に患者さんの次回の来院日や診療内容を伝えたい時
A:胸ポケットの院内連絡用無線のコントロールマイクのトークボタンを押しながら通話します
B:まず、自分が誰であるかを伝え、用件を話します
C:受付にイヤホンから先生の用件が伝わります
D:話終えたら、先生はボタンを離します |
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胸ポケット
拡大図 |
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2.受付→先生:先生の用件に対し、受付より返事をします
1.と同じ手順で胸元のコントロールマイクロホンのトークボタンを押しながら、通話します |
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ワンプッシュして通話するだけで、一斉にスタッフ全員に指示が伝わります(同チャンネルに合わせていること)。スタッフ同士の通話・情報も共有することができ、常に院内の状況がその場で把握できます。 |
院内連絡用無線機間→約40m
別売の中継器(リピーター)設置時→通話エリアは2倍。広域な医院や1F・2Fでの使用にご利用下さい。
※通信エリアの数値は目安です。建物の構造や材質などにより異なります。
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