ホーム>その他推奨無線機の基礎知識
免許・資格・申請一切不要の推奨無線機「特定小電力無線」の一般的な基礎知識について説明しますので、参考にして下さい。
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本 体 |
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このまま本体だけで通話は可能ですが、
本体にオプションをつけて使用します。
オプションをつけることによりフリーハンドでの通話が可能になります。 |
オプションは無線機の機種によって変わります。
ここでは参考で推奨無線機のオプションをご紹介します。
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タイピン型イヤホンマイク・・・耳にイヤホン、胸元にマイクをつけて通話できる |
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イヤーピースマイク・・・携帯電話感覚で。超小型マイクとプチホン型のイヤホンで送受信できる
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ヘッドセット・・・ハンズフリーで通話できる。通話ボタンを押して、通話できるモードと通話ボタンを押さなくても、声を発すると自動的に声を送信できるモードが選べる。 |
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スピーカーマイク・・・ スピーカーから聞こえる!
スピーカーから音声が聞こえる。送信する際もスピーカーより通話する。 |
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1・2・3STEP! |
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まず、電源を入れる |
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通話相手とチャンネルを合わせる |
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(一度合わせておくだけでよい) |
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通話スイッチを押しながら、話す
or
通話スイッチを押さずに話を聞く |
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通常、無線機は話す時だけボタンを押して送信(通話)し、ボタンを離している時は受信(相手からの通話)するというふうに交互に会話を行います。
※相手の信号を受信しているときは警告音がなって送信できません。
(相手が話している時は話せません)
1.先生→受付:例えば、先生が受付に患者さんの次回の来院日や診療内容を伝えたい時
A:胸元の小型マイクのボタンを押しながら(タイピン型マイクイヤホン装着時)通話します
B:まず、自分が誰であるかを伝え、用件を話します
C:受付にイヤホンから先生の用件が伝わります
D:話終えたら、先生はボタンを離します |
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2.受付→先生:先生の用件に対し、受付より返事をします
1.と同じ手順で胸元の小型マイクのボタンを押しながら、通話します |
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ワンプッシュして通話するだけで、一斉にスタッフ全員に指示が伝わります(同チャンネルに合わせていること)。スタッフ同士の通話・情報も共有することができ、常に院内の状況がその場で把握できます。 |
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見通しの良い場所 |
約 1〜2km |
郊 外 地 |
約 500m〜1km |
高速道路上 |
約 1km程度 |
市 街 地 |
約 200m〜300m |
※周辺の地形(途中の障害物)や使用条件(本体を腰に着ける、手に持つなど)により通話距離は異なります。また、建物内や建物の中と外の通話では通話距離が短くなることがありますので、ご了承下さい。 |
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