敷き並べるだけの簡単施工！美しく快適なオフィスフロアがスピーディに実現できます

２５０mm角のフロアベースを敷き並べてフロアを形成していきます。 サイズがコンパクトなため、スラブ面の不陸に対する追随が容易で、 面倒なアジャスト作業（床高調整）が不要な、床面部と脚部を一体型した形状となっています。 ４つの床高に対応し、床高の割には比較的広い配線＆配管スペースが確保でき、 床面部に設けられたスリット機構により、配線レイアウトの確認も容易に行えます。 軽量で丈夫な樹脂製を採用し、現場加工性にも優れているため、施工のスピード化が図れます。 新築は勿論のことリフォームにも優れたパフォーマンスを発揮します。

【置き敷きタイプ】５つの特長

1.　施工が非常に簡単

フロアパネルを敷き並べるだけの簡単な置敷工法のため、手間をかけずに短時間でフロア施工が行えます。 施工性が良く、オフィスの改装工事にも最適です。 フロアがスピーディに仕上がるため週末工事にもお薦めです。

樹脂製のため現場でのケーブル取出口の加工や
アップコンセント等の取付けが容易です。

スロープ・見切材・框などの周辺部材はどれも
システム化されており、効率的な取付作業が行えます。

2.　部材がとても軽量

樹脂成型品（ポリプロピレン）のため、スチール製や窯業製に比べて大変軽量で取扱い易く建物への重量的な負担が小さくて済みます。

3.　4つの仕上高さに対応

仕上高は低床タイプから通常タイプまでの4種類のフロアパネルからお選び頂けます。

4.　十分な配線容量を確保

低いフロア仕上高の割に、床下にはゆとりの配線スペースが確保できます。オフィスレイアウトの変更に伴う配線の変更や各種ＯＡ機器類の移設が容易に行えます。

5.　エコ素材を使用

地球環境に優しく、リサイクル社会の構築に大きく貢献する「再生プラスチック（プラスチック廃材を７０％以上利用）」を使用しています。

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